光と水のダフネはもう少し評価が高くても良かったんだけどなぁ。

2004年に放送された「光と水のダフネ」は当時も観ていたのだけど、改めて観直してみると今でも十分面白い作品だと痛感。

20話までのドタバタコメディがくどいかもしれないけれど、こういうのでいいんだよ、と言いたい。多少の作画崩壊とかはご愛敬、でも後半の畳みかける展開は必見。単に映画のタイトルをパクって終わる作品じゃなかったか、と。

あと、本作が中原麻衣出世作と信じて疑わない。ワンダバスタイルゴーダンナーも好きだったけど。中原さんの今後のご活躍、常々楽しみにしておりますのでー。