いつか書くと思ってた。

植木等が亡くなった。

昭和が終わったと思った。

あの破天荒な映画に魅せられた。

そして本人の生真面目さに魅せられた。

きっと父親が死んだらこういう心境なんだなぁ、と思った。

同僚と飲んでいた酒が一気に冷めた。

すごい凹む。泣けてくる。

どうか天国で待っていてください。

いつかお会いできる日まで、映画の中でのようにガハハと笑っていてください。

青島幸男といい、どうしてこう、いい役者が死んでいくのですか。

凹むなぁ。切ないなぁ。

ホントに亡くなっただなんて信じられないですよ…