営業vs技術

よくある話。

営業が技術を解れば、営業成績はもちろん営業効率は上がる。これは賛成。

じゃ、どうやって営業は技術を理解するか。

これに関して答えは一つしかなくて、「勉強しる」の一言しかない。

勉強の仕方はいろいろあるから、お好きにどうぞ。参考程度でよければ、いくらでもアドバイスはあげる。

これって技術だろうが営業だろうがマーケティングだろうが人事だろうが、なんでもそうだと思うんだ。

が、どうにもそれを理解できない馬鹿がいる。

営業が解るように技術が教えろ、とか。果ては営業は忙しいから勉強する時間がないので技術が営業に解るように勉強会を開けとか。

勉強会をするってことはその時間を割く訳だよな。てことは営業にも時間があるんじゃねーか、と。その時間を割いて勉強しろ、と。

そんな勉強会をちょろんとやったくらいでいいくらいの技術なんて役に立たん。むしろやらんほうがまだマシってもんだ(生兵法は怪我のもとと言うよね)

阿呆かと小一時間ですよ。

知識というのは自分から望んで手に入れるもんであって、誰かに恵んでもらうものじゃない。誰かに教わることはあっても、それで全てというのであれば、大学生活に4年もいらない。大学院もいらない。

なんていうかこう、すごく情けなくなった。

こういう大人にはなりたくねーなぁ、と思っていた大人がいかに多いかだぉ( ゚Д゚)y─┛~~