星の降る里

祖母が暮らしていた、小さな街を思い出す。

小さい頃はよく遊びに行っていて、ピアノを弾き、釣に興じ、本を愉しんだものでした。

今行ったら、星がよく見えるんだろうなぁ、と思うこと頻りなのです。

プラネタリウムでしか観れない満点の星空を、リアルに楽しみたい、そんなふうに思う今日この頃。

今日の一冊。

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)