Kindle Fire HD 8あれやこれや

Kindle Fire HD 8を愛用していたりします。もともとAsusZenPad 8.0(SIMフリーモデル)を使っていたりしたのですが、うっかり画面割っちゃいまして。買い換えるにあたっては、価格重視で、余った予算をSDカードに割り振りたいなぁ、と。

ZenPadではできなかった書籍データのSDカードへ保存が、Kindle Fire HD 8ではできるのがミソ。どの電子書籍端末も利用可能なストレージ容量には制限があるので、これを比較的自由に増やせる端末が欲しいなーと思ったら、Kindle Fire HDがベストかもしれません。

Playストアとかごにょごにょすると、(価格の割に)いろいろ便利なAndroidタブレットだと思いますよ。

でも、そもそものKindleアプリの仕様というか、購入できる書籍データの管理体制がどうにも…

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上記は最近見つけた一例ですが、こういうことが割とあったりして、すんごいしょんぼりします。

同じシリーズの書籍に対して異なるタイトルを設定する担当者の仕事の詰めが甘いというか、やる気の無さというか…気が狂ってるとしか思えません。続きものの作品を買う気を失わせる最高の手法だと思います。

BOOK WALKERとかBookLive!とか、他社のサービスだとこの辺りはどうなっているのかなぁ…

追記:

書くのを忘れていました。使っているSDカードはSamsungのMB-MC256DAです。

個人的にはSanDiskの方が好きなのですが、購入当時はこれくらいしか選択肢がなかったのですよね… どの端末(Kindle Fire)にするとかよりも、このSDカードを選ぶ、というほうが、よほど清水の舞台から飛び降りる感じはあります。