たまには本も読む。
活字は嫌いじゃないのですが、ここ最近Blogを中心としたWebばかりを追ってたのです。
これじゃいかん!と思った。
処理可能な情報量を超えてる、と。
で、ちょっとは本を読もう、と。
スローライフなんて洒落るつもりはないけれど、たまに考えるテンポを変えるのはすごく有効的だと思うのです。
そんなわけで、今回の一冊。
- 作者: 大橋弘昌
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/01/19
- メディア: 単行本
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交渉力がないとは思っていないけど、今一つ爪が甘いよなと思っていたのでチョイス。
他に気になる本もあったけど、それはまた後日。これを読んだら読む。たくさん買うと、買ったことに満足しかねないのでw
で、半分くらい読んでみたところで…あれ、普段の生活と変わらんぞな。
そんなことを考えながら、同僚と話していて教わった。
なんか自分の爪の甘さは交渉術とかそういうところじゃなくて、「自分で納得できないことは、交渉するしない以前にそいつを叩き潰さなきゃ気が済まん」とか、そんなこと。回り回ってそれが爪の甘さの原因。
要は「買わなくていい苦労を買ってる」とか、そんな感じ?
買った苦労はそれなりの糧になってると思うんだけどねー。なってるといいなぁ…なってるべきだ!orz
もうちょっと精進します(´ρ`)